先週の火曜から毎年恒例のバレコン名古屋が、名古屋市青少年文化センター アートピアホールで行われています。「それどこ?」って思われるかも知れないけど、ナディアパークの最上階のコンサートホールです。
我が愚息は一昨年からエントリーしてます。一昨年は予選敗退、去年は準決戦で敗退。今年はどうだろうかと多少期待してました。
坊主は今年4月にさる事情でバレエ教室を移りました。それまで居た教室は男の子が4人程度、コンクールに出るのは3人程度の所でしたが(女子は100名程度居ます)、3名のうち2名は大学生でしたので、同年代は居なくて、男子が貴重な教室としては、発表会などでも1演目分の費用で3演目やらせてもらったりと、ちやほやされてました。なんの根拠も無いのに坊主も自信たっぷりで、初めてのバレコンで予選落ちしたときは落ちた理由が分からなかったようで、泣いてました。もちろん親の目から見れば、その程度の演技で予選通ろうなんざ「100年早い」ってな感じでした。
今の教室は全員で200名規模、男子も20名ほど居る恐らく名古屋でも1~2を争う規模の教室です。、周りはライバルだらけ(というほどギスギスしてなくて、男の子同士は仲いいみたいだけど)。だから、お手本も目の当たりに出来るし、成長を期待してましたが、前の教室のように見学会が頻繁に有るわけではないので、足跡を見ることが出来ませんでした。僕は知らなかったのだけど、バレコンのエントリーも、のべつ幕なしに出来るわけではなく、先生が選んだ人間しか駄目とのことで、まったく不思議であるが、去年予選を通っている事で評価されただけかも知れない。。。
さて、結論から言うと今年も予選は通ったけど、準決戦で敗退です。ただ去年の準決戦は下から3番目ぐらいだったけど、今年はあと少し点があれば、決戦に行ってしまう所でした。
「行ってしまう」というのは、演技自体が思ってたほど上達してなかったからです。ここで決戦に行ってしまって、また根拠の無い自信をもたれると、親としては非常に困る。実はこれまで他人のビデオや自分のビデオを見たがらなかったのを、先週「バレエで食っていこうとしているなら、自分のレベルを理解して、その上でプロのレベルとの差を自覚しろ。」と叱って、熊川哲也のドンキホーテを見せたところ、かなりショックを受けたようで、まじめに柔軟と基礎トレーニングを朝晩やるようになりました(おせーよ(怒))。
演技終了30分後の結果発表で決戦行けなかったことを知ると、「えーー」と言ってちょっとショックを受けてましたが、ギリギリの落選だったことを知って、多少は納得したようです。年末のクリスマスコンサートも出るはずなので、それまでにどの程度精進してくれるか、期待をしたいと思います。
所で、その程度の演技力でなぜこれほど点数がもらえるのか?フィギュアスケートでも使われていますが、評価が技術点と芸術点に分かれているのではないかと思われます。なぜこんな事を言ってるか。親が言うのもなんですが、愚息は非常に舞台映えがするスタイルだからです。頭がちっちゃくて、手足が長く、立ち姿もピーンとしてて、身長も同年代では高いので、確かに入場の時は他の子よりも花が有るように見えます(半分は親馬鹿入ってるな(笑))。
さて、バレコン自体の話をすると、僕と嫁も男の子の演技を立て続けで見る機会はあまりないので、今回の予選と準決戦は非常に楽しませてもらいました。
審査の方法ですが、審査員(もちろん業界の有名人)5名がそれぞれ持ち点50点で、個人の演技を見た後すぐに評価し、舞台の花道においてあるプロジェクターにすぐに点数がでます。
演技を見た後に何点ぐらいはいるか、予想をして楽しめますし、いい点がつくと観客席から「おぉ~」と歓声が出ます。自分の子供が出て無くても楽しめるけど、入場料2,000円(決戦は2,500円)取られるのが玉に瑕です。もっともバレエ好きなら安い物だと思います。
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